セミリタイア大家です。
どうすればセミリタイアできるかについて、方法論についてはセミリタイアするための2つの方法で書きましたので、精神論についても、書きたいと思います。
セミリタイアは誰でもしたいと思えばできるものです。
実際、セミリタイア大家は何もない状態から、不労所得を得てセミリタイアしたいと思ってから5年もかからずにセミリタイアしました。
セミリタイアするための精神論的な段階としては三段階あるかと思います。第一段階から第三段階へと精神面が進むことでセミリタイアが現実に近づくと思います。
第一段階 セミリタイアという生き方を知ること
まず第一段階としてはセミリタイアという生き方を知ることです。
セミリタイアという生き方を知らなければ、定年までは会社等で働くのが当然と思い、まるでセミリタイアには近づかない生き方をしてしまうかと思います。
大多数の方はこの段階にも到達していないかと思います。まずは何よりもこういうセミリタイアという生き方があることを知ることが重要で、それがこのブログを開設した理由でもあります。
第二段階 セミリタイアした人の生き方を知ること
次の段階は実際にセミリタイアした人の生の声を聞いて知ることです。
辞書に書いてある言葉ではなく、リアルな言葉で見聞きすることで本当にそういう生き方ができるということを知れると思います。
このブログを読まれている方は既にこの段階までは到達しているかと思います。
第三段階 自分もセミリタイアできると信じること
セミリタイアは自分には無関係だと思ってしまえばセミリタイアに近づくための行動ができません。
セミリタイア大家もそうでしたが、自分もセミリタイアできると信じているからこそ、普通の会社員の方がしないような面倒なことや大きなストレスにも耐えることができました。
また、どの情報には価値があり、どの情報は積極的に切るべき情報か、どの行動はセミリタイアに近づき何の行動はするべきではないかもセミリタイアできると信じていたからこそ、勇気を持ってできました。
セミリタイアに近づくためには、決断が迫られることが多くあります。
何も決断せずに人と同じことをしててセミリタイアに近づくことはありえません。
人と違うことをするのには勇気がいります。その時にセミリタイアできると信じているかかどうかが大きく影響するかと思います。
次の記事ではなぜセミリタイアのための精神論編が重要かを簡単な例で説明したいと思います。
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