セミリタイア大家です。
前回の記事で精神論編の第三段階としてセミリタイアできることを信じることが重要と書きました。
今回はなぜ信じることが重要かを書きたいと思います。
「思考は現実化する」とはナポレオン・ヒルの有名な言葉(書籍のタイトル)です。
セミリタイア大家は実はこの本を読んでないのですが、きっと思考したことは現実になるとか、そんなようなことが書いてあるんじゃないかと思います。
セミリタイア大家としては、当たり前だろ、思考しないことなんて現実にまずならないだろ、という感じです。
ただ、もしかしたら、これがあまりイメージできない方もいるかと思い、海外旅行という簡単な例で説明したいと思います。
◆海外旅行の例
海外旅行に行きたいと思えば行くことは簡単にできます。
これができないと思う人はいないかと思います。
でも実際には次のような実際にセミリタイア大家がした海外旅行の様々なケースについてできると思っているでしょうか?
始めのうちは誰でもできると思いますが、途中からは多くの方ができないと思っており、その結果、実際にそのような海外旅行はしていないのではないかと思います。
セミリタイア大家が実際にした海外旅行の例
アジア貧乏旅行
ハワイへの海外旅行
欧州への海外旅行
旅行代理店を使わない全て自分で手配する海外旅行
2週間という長期での海外旅行をほぼ毎年
海外でレンタカーして自分で運転
0歳の子供を連れた欧州旅行
1歳と0歳となる年子の男の子二人を連れた欧州旅行
赤ちゃん連れの欧州の美術館巡り
どうでしょうか?
セミリタイア大家はいずれもできると思ったのでふんふん余裕じゃんという感じで、家族を説得し準備をして、いずれの海外旅行も楽しくできました。
特に子供がいる方の多くは上記の海外旅行は躊躇されていたり、もっと子供が大きくなってからとか、仕事がなかなか休めないからとか先送りしているのではないかと思います。
これが思考は現実化する簡単な例です。
多くのことはできると信じていないからできないだけです。
できると信じれば多少の困難はあるかもしれませんが、できることが大半だと思います。
ぜひ多くの方にセミリタイアは現実化できるものだと信じてもらえればと思います。
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