子供が小さい時にはセミリタイアするという生き方

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(プラハの博物館で長男と一緒に見学)

セミリタイア大家です。

 

最近読んだセミリタイア系のブログで印象的な記事がありました。

正確には覚えていませんが、話としてはお酒を飲んだあとの愚痴として書かれたもので、40代で頑張って引退したけど、その方のお子さんはもう中学生になっていて父親と一緒に遊ぶような年ではなくなっていた

なんで子供が小学生以下のころに子供から遊んで欲しいとせがまれていたのに、仕事で疲れているからなんて理由で遊ぶのを断ってしまったんだろうという内容でした。

 

この記事にはとても考えさせられました。

 

もちろん頭では、子供はすぐに大きくなるということはわかっています。特に子供が小さいうちは子育ての手間はとってもかかるけど、子供はすぐにどんどん成長するんだと思います。

小さい体でパパママと呼んでくれるのも今この瞬間だけなのかもしれません。

 

セミリタイア大家は幸運なことにまだ子供が二人とも小さい30代のうちにセミリタイアできました。おかげで毎日子供たちと遊ぶことができます。

 

きっと毎日子育てできるということはとても貴重なことなんだと思います。

 

だから、保育園に入る前のこの瞬間だけは妻と二人で年子の息子たちの子育てをしたいと思っています。セミリタイアすることで得られた貴重なこの時間を存分に子育てにあてたいと思っています。

 

なかなか30代でセミリタイアするのは難しいかもしれませんが、子供が一緒に遊ぼうと言ってくれるような小さいうちこそが実はセミリタイアするべき、または会社員であることをお休みするべきときなのかもしれません

 

あとから後悔することがないような人生を送れればと思います。
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